株式会社日本オリジンズでは、ナイジェリアに現地法人を設立し、自然のままの森林を守るために様々な取り組みを行っています。
森林の一部を保有
ジャングルハニーが採れるのは、未だ手つかずの自然が残る森林。
その一部の土地を所有することで、そのままの自然を保護しています。
地元の人々への啓蒙活動
森林を守るために、地元の農家や一般の人々への教育活動を行い、自然と共生することの大切さやその方法を伝えています。
無駄に森を焼いたり、汚したりすることのないように、少しずつですが、地元の人々の中に理解を広げていっています。
大自然の恵みを研究
現地にはシャーマンと呼ばれる、いわば民間医療の従事者たちがいて、大昔から自然の恵みを人々の健康に役立てる役割を担ってきました。
森の中には、ジャングルハニーはもちろんのこと、様々な種類のハーブや薬草など、現地の人々の健康を支えるたくさんの恵みがあります。
弊社では、そういった自然の恵みの研究を現地の研究者たちと共同で行っています。
また、そのような活動の中で、若いシャーマンの担い手たちを大学に進学させ、現代の医療の知識も得られるように援助もしてきました。